Sangeeta JatiaNEW VOICES GLOBAL CHAIRPERSON
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    ニューヴォイス・チーム

    サンギータ・ジャティア元国際理事

    こんにちは。私はインド出身の元国際理事、サンギータ・ジャティアです。

    地区ガバナーになろうと考えていた2002年、私は浅はかにも、リーダーになるなら男性のように振舞わなければ、と思い込んでいました!女らしくしていたら、誰もついてきてくれないと思ったからです。力強いリーダーになりたいという熱意から、私はジャケットを注文しました。女性がいつもサリーやクルタをまとっている国で、スーツを着ることで厳めしくみせようと考えたのです!声を張り上げ始めたのも、リーダーらしく見せたいとの一心からです。何事も攻めの姿勢になり、自分では悦に入っていたものです。そして数字を吐き散らしては、友人たちを急き立てるようになりました。

    しかし、この組織で働くうちに、ジャケットがあろうとなかろうと、同じように力を発揮できることを知りました。私が男性を真似ていても、ライオンズは感心してくれませんでした。彼らが私を評価してくれたのは、テーブルの上に異なったアイディアを載せたからです。小さな行動でも結果的に大きな違いを生むと、ライオンズは知っていました。彼らは優れたアイディアであれば、たとえ女性が出したものでも、それと気づいてくれました。

    そしてそれは、私がことさらに女性らしく振舞おうとしていた日のことだったのです。ライオンズの会議でスーツを着るのは、自分の国ではあきらめていました。それが許されるような文化でも、気候でもなかったからです。統計はストーリーに代わり、私は自分らしく振舞うようになりました。

    自分をもっと好きになり、男性との競争もやめました。男女の振る舞いは自然に異なっているのだと、よく分かったからです。私は溶け込もうとしないで、自分の考えを言い放っていただけでした。本物になるには、自分を解き放てばよかったのです!

    皆さんも、自分らしくあるべきです。この組織には女性の感覚が必要です。新しく独創的なアイディア、そして意識の変化が必要です。

    それが、私にとってのニューヴォイスです。私たちの意見を言い、その独特な能力を発揮し、自分自身であることです。女性であることを祝いましょう。私たちの特異性をたたえ、こうした違いを強みにして、奉仕の次なる世紀を進んでいきましょう!